保護レベル “ta ”の機器にアークやスパークを発生させるコンポーネントが含まれている場合、メインエンクロージャ内にこれらのコンポーネント用の追加エンクロージャを設ける必要があります。追加エンクロージャは、以下の例外および修正を除き、保護レベル「tc」のエンクロージャの要件を満たす必要があります:
- IEC 60079-31 第2.0版「爆発性雰囲気-第31部:エンクロージャ't'による機器の粉塵発火保護」の第6.1.1.1項に規定される耐熱性、耐寒性及び耐紫外線性試験は適用されない;;
- 非金属材料のCOTは、少なくとも指定された周囲温度の下限と等しく、最高使用温度より少なくとも20 K高くなければならない;;
- 追加エンクロージャーは外面とはみなされないため、耐紫外線および帯電防止要件は適用されない。.
- ねじ込み式導入部、ヒンジ、ねじ込み式ファスナーに関する要件は適用されない;;
- 内部追加エンクロージャは,IEC 60079-31 の 6.1.1.2 節に従った衝撃試験を受けなければならないが,耐熱及び耐寒前処理は要求されない;;
- 圧力試験は適用されない;;
- 保護等級は IP6X に準拠すること。.
参考資料IEC 60079-31 第2.0版 爆発性雰囲気-第31部:粉塵発火用エンクロージャ “t ”による機器保護[S] [S

